初めまして!共創コーチ®の稲垣陽子です。
当サイトをご覧いただきありがとうございます。
日本には、個人事業者も含めて約530 万人の社長さんがいるそうです。
では、社長は毎日何を考えているのでしょうか?
コーチとして私が出会った社長の多くは、組織の効率化や利益について日夜考えていましたが、それだけではなく、
「社員が笑顔で働いて欲しい」
「夢を語り合う職場にしたい」
「やりがいを持って働いて欲しい」
など、心の深い部分で、自分の会社に関わる社員一人ひとりが成長できて、輝いて働ける組織になることを、強く願っていらっしゃいました。
このホームページは、そんな社長を応援するサイトです。
日本にコーチングが導入されてから数年が経ちましたが、コーチングは急速に広まっています。
現在では、ビジネスのマネジメント手法としてだけではなく、学校教育や医療・子育て等幅広い分野で認知され活用されるようにもなりました。
なぜ、ここまでコーチングが広まったのでしょうか?
理由は色々考えられますが、私はコーチングが持っている特性を時代が必要としていたからだと考えています。
コーチングとはそもそも何なのか、一言で言うと、
「相手を上手く活かせるためのコミュニケーションの手法」
だと思っています。
人が上手くいく、というのは「目的に向かって自分の智慧と能力を最大限に発揮して、何かを具現化していくこと」だと私は考えています。
20世紀は、自分を上手く活かせることが出来る人がリーダーとなって組織や社会を発展させてきました。
21世紀は、自分だけではなく目の前の相手を上手く活かせる人が組織や社会を発展させる時代になったのだと思います。
そのための手法の一つとして、コーチングが必要とされているのでしょう。
社員だけではなく、社長自らも含めて、個人一人ひとりの成長・発展を組織の発展につなげていきたい、と真剣に考えている社長の皆様へ。
コーチングという切り口から少しでもお役に立てる情報をご提供していきたいと思っております。今後ともお付き合いのほどよろしくお願いします。
共創コーチング株式会社
稲垣 陽子